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プロライダーやサイクリングチャンピオンの協力を得て綿密に行われた風洞実験により、私たちはブースト01エアロロードヘルメットをベースに、究極の空力性能を持つモデルを開発しました。ブーストプロは、その完全にクローズした形状により空気抵抗を劇的に低減し、タイムトライアルで競うアスリートが貴重な数秒をセーブすることを可能にします。着脱可能なバックカバーを着けるとフルエアロ形状にもなり、フロントベントカバーを交換することで空気の流れをカスタマイズできます。
50年に渡るFormula1での経験を持つSwiss Side社は、そのエアロダイナミックと工学に関する知識で自転車産業を革新しました。ルディプロジェクトは、全てのヘルメットモデルについてSwiss Side社での風洞実験で性能をテストしています。
フリップアップシステムは、気象条件による眼への負荷を最小化し、空気抵抗を低減し、完全に包み込むように眼を保護できる、ユニークで着脱可能なシールドを備えています。マグネットを採用した実用的な設計によりヘルメット着脱を妨げず、ロングライド時には曇りを防ぎ冷却効果を生み出します。
サメからヒントを得たドーサルリッジ構造により、まるでロングテイルヘルメットであるかのように、横方向の力を前方への推進力に変えることができます。横風に有利なように側面の面積を確保していますが、前方投影面積は小さいままです。
インモールドテクノロジーにより、拡張性ポリスチレン(EPS)をポリカーボネート製のアウターシェル内に直接射出し、衝撃吸収フォームを作ることが可能になりました。その結果、衝撃に強く超軽量で通気性に優れた構造が出来上がります。EPS製フォームとポリカーボネート製アウターシェルの組み合わせにより、衝突の衝撃に耐えると同時に、衝撃エネルギーを分散しヘルメット着用者の頭部に伝わることを防ぎます。
ボルテックスキラーシステムは、ヘルメット後方へ空気を真っすぐに流動させるよう開発されました。ヘルメットのジオメトリーと側面の通気孔を科学的に組み合わせ、空気抵抗と不安定さを生み出す空気の渦の発生を防ぎます。独自の流動経路の設計により、前方から流れてくる空気はコントロールされたスピードとボリュームで首や肩の上を流れます。